David T. Walker at Cotton Club

先日、仲間と丸の内にあるCotton ClubへギタリストのDavid T. Walkerを観に行ってきました。
David T. Walkerは古くはMarvin Gayのアルバムにも参加しているし、数々の名演のあるギタリストです。
日本ではDream Comes Trueの吉田美和さんのソロアルバム、ツアー、そしてツアーのライブ映像でもDavid T. Walkerのプレイが聴く・観る事が出来るのでご存知な若い方も多いかも知れません。
今回の日本公演はCotton Clubを中心にブルーノート系で行われました。
我々は東京の初日に行ってきた訳ですが...
素晴らし過ぎる演奏だったです。。
バンドは
David T. Walker(g), Clarence McDonald(key), Byron Miller(b), Leon Ndugu Chancler(ds)と言う布陣でしたが、久し振りにLeon Ndugu Chancler(前回観たのはオーレックス・ジャズ・フェスティバルだから20年以上前?)を生で観ました。しかも間近で。
僕の中では印象が思いっきり変っちゃってたなぁ。相変わらず壁の様に垂直に立てられた大きめのサイズのライド・シンバルとクラッシュ・シンバルはそのままだったけれど、タイトで気持ちの良いグルーブでバンドをドライブさせてましたね。実にエモーショナルな感じが印象的でバンドをのせるのが上手いなって思ったなー。彼のプレイを観て得る物は多かったであります。

話はDavid T. Walkerに戻しますが、ひとつのギターで終始演奏してて、ステージにはサブのギターも見えなかったし一本のギターだけで全てをやってましたが、そのギターもおそらくはエフェクター類は何も使っていないか、本当にシンプルなシステムでアンプを鳴らして居るだけだとは聴いてて解るんだけれど、フィンガリング、ピッキングだけであれだけギターって表現力があるんだって驚愕ものでしたね。ダイナミクスも凄くてギターのヴォリュームつまみは良く動かしていたけれど、ピアニッシモからフォルテッシモまでをピッキングで自在にコントロールして曲を表現しているあたりは素晴らしかった。

まじで凄く感動的でエキサイティングなライブだったです。
やっぱり音楽って凄いよ。
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by borcaro | 2007-05-12 12:01 | ライブ